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2022-04-01:COI-NEXT本格型に昇格!

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」において、広島大学が代表機関となる「Bio-Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点」が、本格型※に昇格となりました。(※JST支援額:最大3.2億円/年度×最長10年度)

本拠点のコンセプトである「バイオDX」の推進により、“誰ひとり取り残さず”持続的な発展を可能とする「バイオエコノミー」社会の実現に取組みます。

プロジェクトでは、生物の“プログラミング(ゲノム編集・合成)”と“デジタル化(遺伝情報の解読・解析)”による研究開発から、生物のもつ機能を最大限に発揮し、食・健康・エネルギー等、人類が直面する課題の解決に挑みます。

山本卓(広島大学ゲノム編集イノベーションセンター センター長・教授)がプロジェクトリーダー(PL)、奥原啓輔(プラチナバイオ株式会社 代表取締役CEO)が副PLとして本拠点のプロジェクトマネジメントを行い、SDGsに基づく未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)の更新、拠点ビジョン実現のためのバックキャスト型研究開発を推進します。

 

<参考リンク>

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