広島大学とキユーピー株式会社の共同研究により、国産ゲノム編集技術である「Platinum TALEN」を用いたゲノム編集により作出に成功した、主要なアレルゲンであるオボムコイドを含まない鶏卵(アレルギー低減卵)の安全性が確認されました。
本共同研究は、2022年4月からスタートした、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)本格型の10年間のプロジェクトの一環で実施しています。本研究成果に関する論文は、学術誌『Food and Chemical Toxicology』2023年5月号に掲載されます。
詳細については、以下のURLからご覧ください。
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