第46回日本分子生物学会の、現地開催初日に、シンポジウム「バイオDXによるデータ駆動型ゲノム育種に向けて」を開催します。
本シンポジウムでは、当拠点の研究開発課題1のリーダーで、広島大学大学院 統合生命科学研究科 教授の、坊農秀雅先生がオーガナイザーを務め、当拠点で取り組んでいるトピックを中心にお話する予定です。
当拠点も共催しております。みなさま、奮ってご参加ください。
日時:2023年12月6日(水)9:30~11:45
詳細:Digital Transformation (DX)の生命科学版、バイオDXが昨今注目され、ラボオートメーションや生命科学ビッグデータの利活用が進められている。しかしながら、その流れは限定的なのが実情である。そこで、本シンポジウムではバイオDXを実践している先駆者たちにそれぞれのバイオDXを語ってもらう情報交換の場としたい。議論を通じ、それぞれの研究に役立つ活用知識が形成されることが目標である。
合わせて、参考リンクをご覧ください。
<参考リンク>
〇 日本分子生物学会